ブレーキ作業続き　エンジンルーム清掃

エンジンルームの掃除は、水垢取りの液体ワックスを、歯ブラシに付けて擦り汚れを落としていく。

ワイヤーハーネスは、マジックリンでゴシゴシすると、外観は生き返った。

中身は今後の課題。
外せる物は、なるべく外してそれぞれのパーツはお化粧直し。
この通り、ずいぶん綺麗になった。ｐｏｏ氏の１日がかりの成果。
小物は色々と再メッキ、再塗装を施した。

ちょっと写真が小さくて分かり難い。出来上がったら、画像を再掲載予定。
左右入れ違っていたハブは、フロントはボルトの入れ替えで済んだが、リヤは溶接してあるのでハブごと交換するしかない。まず、割ピンを抜いてナットをインパクトレンチではずす。ところが、次のテーパーカラーをどうやって抜いたらいいのか。

ネット上など、色々な方から助言を戴いて、プーラーを掛けられるようにジグを製作。
と言っても、ただ鉄板を円盤に切ってハブのボルトが入る穴を開けただけ。プーラーを掛けてカラーごと抜いたら、あっけなくぬけた。

この円盤、御入り用の方は実費にて製作いたします。
　 　
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