ライトケース事件発覚!


バラすにつれて、色々出てきたので報告。

 

ヘッドライトをバラしたら、ケースが左右違った。右はKOITOで左がSTANLEY。

しかも、KOITOのケースにSTANLEYのスモールレンズを付けるのに、追加工してある。後期のリムを付ける付けるためのステーも溶接してある。原型を修復する作業が増えた。

esさんより譲っていただいたリム。

メッキが剥離している部分があったので、研磨してアバタの部分に銀ロウを盛る。

銀ロウの部分を研磨して、面を出す。
後は再メッキへ出すだけ。仕上がりが楽しみだ。
ブレーキドラムは、剥離 → サンド → ガラスビーズとブラストして、クリアラッカー仕上げ。

右はサンド仕上げ。左が完成品。

幌のフックとルームミラー。ブラスト後クリアー仕上げ。
ルームミラーの完成品。こういう細かい仕事は、平日の昼休みの仕事。
ナンバーステーもお化粧直し。下地はジンクスプレー。
お盆休みで、大物に手を付ける。

poo氏登場。ガスケットを切るの図。

キャブを降ろそうとするが、インマニが剥がれず、スロットル・ボディーから外す。
ブリーザーパスの様子。
腐ったガソリンと、大量の液体パッキンのカス
キャブ外観
フロート室の中。少し緑色で、例の臭いが目にしみる。

そしてこの後に更なる試練が!?。

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