レンジスケール
超小型・高速粒体用計量機


製品カタログ
レンジスケールRS200


レンジスケールRS300


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概要と特長
米麦豆、コーヒー等の食品、その他の粒体の重量を計る、まつたく新しい発想から生まれた超小型、高速計量機です。通常の1台の超小型のハカリとして使用できるものはもちろんのこと、ホッパーの投入側排出側、また流路の途中に設置し、ホッパー内の量や流量の制御、流量計などに使用でき、超小型なので設置場所を選びません。特に小型(薄型)のため、ブレンド計量等に最適です。又、累積計量をする場合、粒体を投入した時に生じた山を、シャッターによって谷へ切り崩す事で風袋(ふうたい計量容器)をほぼ満杯の状態で計量することにより、非常に効率よく高速計量ができます。

  計量能力(玄米)
RS200 7t/h
RS300 20t/h


 

基本構造
計量機の風袋への供給排出用シャッター板に、格子(グリッド)状の開口部を多数設けたもので、シャッター板の開口部と固定ゲートの開口部が重なり合ったときに、粒体が風袋に供給、排出される構造になっています。
 
固定ゲート
断面図

風袋の上面図
シャッター板
  レンジスケール 従来の計量器 

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